オフィス環境安全のための整備
多くの会社員が一日の1/3を過ごすオフィス。既存設備の再配置や、留め金で被害を受け難くする工夫が必要です。
1.オフィスレイアウトの見直しを
避難経路までの通路に、背の高いキャビネットやラックがある場合、地震発生時に通路や出口を塞いでしまう場合があります。転倒しやすい家具等のレイアウトを見直しましょう。
2.備品の耐震
(1)背の高いキャビネットや什器を壁に固定し、キャビネットが並んでいる場合は相互に連結することで什器の転倒防止に繋がります。(2)重い収納物を下に入れ、重心を下げることで転倒の確率を下げられます。
(3)上下二段式のキャビネットや家具は、上下連結しておくと効果的です。
(4)ガラス付きのキャビネットは、揺れによって収納物がガラスを破って飛び出す場合があります。飛散防止フィルムを貼るなどの対策が有効です。
(5)キャビネットや什器は、床・壁・天井をボルトM6(規格)以上で固定することを東京都防災ページは推奨しています。
3.複合機・シュレッダーの耐震
キャスター付機器・什器は、地震の揺れに合わせて動き出すことがあります。フロアに固定したり、ストッパーを設置するなど備えましょう。
置き換えるだけ、固定するだけで大きく安全性は変わります。オフィス安全整備の見直しに御活用下さい。
------------------------------------------------------------------------------------------------------
本内容は、東京都防災ページをベースに作成しています。
更新日:2019.03.14
●東京都防災ページ:
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/bousai/1000027/1000293.html
https://www.bousai.metro.tokyo.lg.jp/bousai/1000027/1000295.html